よくある質問トップページ > よくある質問よくある質問について当法人に寄せられておりますお問い合わせの中から、特に多い質問とその回答を掲載しております。下記内容のほかにもご不明な点がありましたら、お問い合わせフォームやお電話でのご質問も受け付けております。お気軽におたずねください。 Q&A(よくある質問と回答) 共通 すべて開くどのような方が利用できますか?当法人では基本的に横浜市在住の精神障害(統合失調症・うつ病・双極性障害・パニック障害・アスペルガー症候群や注意欠陥多動性障害などの発達障害他)をお持ちの方で、精神科医療の治療を受けて服薬をしている方を対象とさせて頂いております。※グループホームは令和3年1月25日から横浜市以外のお住まいの方も対象とさせて頂くことに致しました。詳しくはお問い合わせください。どの地域の方が利用できますか?横浜市の港北区・鶴見区・都筑区・神奈川区・西区・中区・保土ヶ谷区・緑区・青葉区などの方が利用しております。基本的には横浜市在住の方を対象としておりますが、就労継続支援B型は、横浜市外(川崎市:幸区・中原区・高津区・宮前区、東京都内など)の方も利用できますのでご相談下さい。※グループホームは令和3年1月25日から横浜市以外のお住まいの方も対象とさせて頂くことに致しました。詳しくはお問い合わせください。利用料の負担は月額どれくらいになりますか?利用料については、地域活動支援センター精神障害者作業所型は昼食おやつ代やレクリエーション費・交通費以外は基本的に自己負担はありません。就労継続支援B型は、ご本人の収入等により1割の自己負担金が発生する場合が御座います。グループホームは家賃の一部・食材費・光熱水費・レクリエーション費などは自己負担があります。またご本人の収入等で1割の自己負担が発生する場合があります。その他実費など、詳しくは各事業所のページをご覧になるか、お問い合わせください。 見学は一人で行っても良いですか?ご見学は、基本的には区役所の障害支援課または生活支援課のケースワーカーさん、または精神科病院地域相談室等のソーシャルワーカーさん、または身元引受人等を受けてくださるご家族等との同行をお願いしております。上記のかわりにご友人との同行はお断りさせて頂いております。 お一人での見学を希望される場合は、事前に区役所の障害支援課や生活支援課の担当ケースワーカーさん、通院しているもしくは入院している精神科病院等から、当法人が必要な情報を頂いてから「お一人での見学をお受けするか」判断させて頂きます。お一人でのご見学はお断りする場合も御座いますが、何卒ご理解頂きます様、お願い申し上げます。Q&A(よくある質問と回答) 就労継続支援B型ハウス陽だまり すべて開く自分に合うかどうか、心配です。まずは、見学にいらっしゃる事をオススメします。お気軽にお電話ください! コミュニケーションが苦手です。1人でゆっくり過ごしたい時や休憩をしたい時などに利用できるスペースもあります。またカラオケや創作活動などのプログラムを用意しており、仲間同士楽しみながら、自然に交流が深まるようにサポートします。 毎日行かなければいけないのですか?基本的には毎日通所して頂ける方か毎日通所することを目標としている方が対象となります。しかし体調などにより無理をせずお休みしても構いません。最初は自分のペースで利用することから始めることも出来ます。現在では週1回・半日(3時間以上)の利用からでもお受けしております。 必ず作業しなくてはいけないの?ハウス陽だまりは、基本的に経済活動の参画をおこなうことも目的にしておりますが、作業だけをする場所ではありません。疲れている時や気分がのらないときなど、横になったり、テレビを見たり、本を読んだり、仲間とおしゃべりしたりと、自分のペースで楽しく過ごしていただけます。まずは出来ることから少しずつ作業に参加するということでも構いません。 昼食は出ますか?生活習慣病を考慮した美味しい昼食があります。1食300円で提供しております。もちろん「食べる」「食べない」は自由です。Q&A(よくある質問と回答) 作業所ハウス陽なた すべて開く自分に合うかどうか、心配です。まずは見学にいらっしゃる事をオススメします。体験利用をすることも出来ますので、ハウス陽なたのプログラムや作業をじっくり体験してみてください。 コミュニケーションが苦手です。週に2回程度、カラオケや創作活動等のプログラムを用意しています。仲間同士楽しみながら、自然に交流が深まります。 毎日行かなければいけないのですか?自分のペースで通所できます。例えば「まずは週1日から始めてみたい」「午前中だけ利用したい」「入院中だけど外出が出来る時は通所したい」など、様々な形での利用が可能です。 利用時間の基準は1日3時間以上を目安とさせて頂いております。 必ず作業しなくてはいけないの?作業所は就労の場所ではありません。疲れている時は、横になったり、テレビを見たり、本を読んだり、仲間とおしゃべりしたりして、楽しく過ごすこともできます。 昼食は出ますか?ハウス陽なたでは昼食づくりや提供をしておりませんが、ハウス陽だまりで作っているお弁当(350円)を注文する事が出来ます。もちろん個々にお弁当を持参したり、外食に出かけたりすることも可能です。 入院中でも利用できますか?入院中の方の利用は条件等が整えば可能です。 まずは主治医や地域相談室等のソーシャルワーカーさんに相談してみてください。 Q&A(よくある質問と回答) グループホーム すべて開く入院が長くて自信がありません・・・まずは見学に来てください。グループホームの様子を見て、街並みを見て、職員さんと話しをして、新しい生活をイメージしてみませんか?たくさんの利用者さんが長期入院から地域の生活に移っています。 男性と女性は一緒のグループホームですか?当法人のグループホームは男性も女性もおります。ルールを守りながら協力し合って共同生活をおくっております。 入居者さんの年齢はどれくらいですか?グループホームによって違いますが、10代後半から70代後半までの様々な年代の方が入居しております。 どんなルールがありますか?利用者の皆さんが安心して安全に暮らすための一般的なルールです。添付のファイルを参考にしてください。 グループホームのルール(192KB)どのような禁止事項がありますか?添付の資料をご確認願います。 グループホームの禁止事項(173KB)ルールや禁止事項は守らないといけないのですか?はい。 利用者の皆さんが安心して安全に暮らすための一般的なルールです。また近隣の方々とのお約束もあります。病気や障害があっても法律やルールや一般的なマナーなどは守って頂きます。 身元引受人がいないと入れませんか?原則は身元引受人が必要ですが、区保健福祉センターや精神科病院等との相応の連携が取れる場合(取れている間)は、身元引受人がいなくても利用できます。 横浜市外の人も利用できますか?基本的には横浜市内在住の方とさせて頂いております。※グループホームは令和3年1月25日から横浜市以外のお住まいの方も対象とさせて頂くことに致しました。詳しくはお問い合わせください。知的障害者は利用できますか?基本的に当法人では精神障害を持つ方を専門に利用してもらっております。知的障害をお持ちの方の場合は、職員が対応可能で、他の利用者とのマッチング等を検討し、ケースによってはお受けする場合が御座います。外泊はしても良いですか?外泊は事前に行き先や連絡先・目的などの届け出をしてもらいます。 また本来のグループホームの利用目的からはずれないようにして頂ければ良いこととしております。 ひとつの目安としては、旅行に行く場合を除き、実家や友人宅等に月1~2回1~2泊くらいの外泊でお話しさせて頂いております。 門限はありますか?地域住民との約束や体調悪化時の徘徊・行方不明等を防ぐため、基本的には22:00を門限としています。 理由やその時の利用者さんの体調にもよりますが、事前に職員さんに話をして頂ければ門限を過ぎてもOKとなる場合があります。 例えば「野球・サッカーを見に行く」「家族と食事に行く」などの場合です。 費用が心配ですグループホームの家賃等自己負担分が66,500円前後だとしますと、自分のお小遣いを1日1,500円くらいで計算した場合は月45,000円前後、合わせて月111,500円前後で生活は可能となります。 生活保護費でも十分に生活できるようになっております。 ※借金等の返済がある場合は事前にお話しください。 ※現在は横浜市在住の方のみの受け入れとなっております。 ※添付の料金表は横浜市在住の方のみの料金表です。 グループホームハイム木もれ陽、ハイム陽気、サテライトS1・S2利用料金表(2019-12-04・879KB)グループホームハイム陽春 利用料金表(2019-12-04・217KB)グループホームハイムあさ陽 利用料金表(2019-12-04・471KB)お昼はどうしたら良いですか?月曜日から金曜日までは日中活動先等に通っていただくことになりますので、日中活動先での昼食となります。 また土日・祝日はご自分で用意して食べて頂くことになります。 例としては、コンビニやスーパーでお弁当などを買われる方がいらっしゃいます。 職員さんはいついますか?グループホームの職員さんは基本的には12:00~20:00までの勤務となっております。 夜間支援体制があるグループホームは22:00~6:00(21:30~5:30)まで夜間支援員さんがおります。 準24時間体制のグループホームは平日の朝に7:00~11:00まで出勤しております。 ※緊急対応やシフトの都合・休憩時間などにより職員さんがいない時間帯もあります。 レクリエーションはありますか?それぞれのグループホームによって違いますが、基本的にグループホームは生活をする場所として提供しておりますので、レクリエーションは入居者同士のコミュニケーションの機会として、年に数回行われる程度です。 例としては「外食レク」「クリスマスレク」「ホームパーティ」などです。 通院同行はしてくれますか?基本的に定期通院は利用者さんご自身でおこなってもらいます。 体調悪化時や緊急時等には、グループホーム職員が対応可能な範囲で通院同行をさせて頂きます。 その時の利用者さんの体調等状況によっては身元引受人さんや連携機関の方にもご協力を頂きます。 なお、体調悪化時や緊急時等でグループホーム職員や連携機関の方の通院同行が難しい場合は、民間移送や介護タクシー等を実費で利用して頂く場合もございます。 定期通院の同行を希望される方は、ガイドヘルプサービス(移動介護支援)の利用を特定相談支援事業所や各区福祉保健センター等にご相談願います。 ガイドヘルプサービス(移動介護支援)