ハウス陽なた
横浜市地域活動支援センター精神障害者地域作業所型
地域の中で自分らしく安心して生活を送り、目標に向けて自立に必要なスキル形成と、コミュニケーション作りを応援します。
ハウス陽なたでは、日中の活動の場として心の病とその障害を持つ方(精神障害者)の自立と社会参加を目指した活動を行っています。オリジナルデザインの人形焼の販売や移動売店、地域のバザーやイベント参加を通して地域とふれあう機会を持ち、社会生活を営めるよう支援します。心がワクワクするプログラムやレクリエーションで、コミュニケーションを深め、協調性を伸ばします。
目標を持って活動したい、仲間と楽しく過ごしたい、生活にリズムをつけたい、就労を目指してまずは通うことから始めたい、自分のペースで作業をしたい……さまざまなニーズを持った利用者さんが、楽しく充実した一日を過ごす環境づくりを目指します。
あなたらしい一歩を踏み出してみませんか?あなたのステップアップを応援します。
ハウス陽なた 施設情報
日々様々なプログラムや作業の場を提供しています。無理をせず出来る事をおこない、自立に向けて歩んでいくあなたを応援します。
日中は人形焼の作業や内職作業、室内清掃などをおこないます。人形焼については店頭販売をメインに、高齢者施設や港北区総合庁舎内でも販売をおこないます。地域のバザーでは売り切れ必至の人気商品です。食を通して社会経済活動への参加や地域とのコミュニケーション作りをしています。
年に数回おこなわれる日帰りバス旅行や四季折々の催しなどのレクリエーションが行われ、おいしい食事や仲間との交流で笑顔が溢れます。(令和2年3月から現在まではコロナ禍によりレクリエーションなどは中止しております)
令和3年4月1日から、新しい静養室「Relaxationroom」をオープンしております。
本室は令和3年11月にリニューアルして奇麗になり、さらに快適に過ごせるようになりました!
活動の様子
利用者さんの声
- 平日は陽なたで作業や自分でできる事をする、土日はのんびり休む…というリズムに乗って生活が出来るので、私にとっては欠かせない場所です。同じ境遇の仲間の頑張っている姿が励みになります。(男性)
- ハウス陽なたに行った日を振り返ると、作業が出来てよかった、仲間に会えてよかったと思います。また、疲れているときはゆっくり休息して、無理なく活動出来るところが魅力です。(女性)
一日の流れ
9:00 | 通所(集合) |
9:30~ | 体操、掃除、健康チェック |
10:00~11:00 | 作業(内職、人形焼販売、移動売店、清掃等) またはフリータイム |
11:00~ | 昼食準備、昼食、休憩 |
13:00~14:30 | 内職作業またはフリータイム |
15:00~ | ミーティング(お知らせ・翌日の予定など) |
《施設情報》
開所日:月~金(土日祝は休み)、開所時間:9:00~17:00
利用対象者
- 横浜市内に在住の方
- 精神障害(統合失調症・うつ病・双極性障害・パニック障害・アスペルガー症候群や注意欠陥多動性障害などの発達障害他)をお持ちの方
- 精神科病院または精神科クリニック等に通院治療されおり、医師の処方どおりに服薬できている方
- 自らの目的達成のため、他利用者さんとともに活動できる方
ご利用に関して
- お住まいの区福祉保健センター等、日頃相談されている方にご紹介していただくことが原則です
- 食事・レクリエーション等、実費負担が発生する場合があります
交通アクセス
〒222-0032 横浜市港北区大豆戸町88-1-103、101
TEL:045-633-4712
TEL:045-633-4712
東横線「大倉山駅」より徒歩10分
市営バス104系統「港北区総合庁舎前」バス停目の前
市営バス104系統「港北区総合庁舎前」バス停目の前